2018/04/13金曜リーグ戦プレイレポ@外交ミス
今回の初心者鯖は何といっても外交面でのミスが目立った。今後、直していかなければいけない課題だろう。外交面でミスをして、警戒する都市を間違えてしまった。
リーグ戦なのでいまだにcグループの私は、開拓者三体スタートだった。にもかかわらず離島を探索する方向を大きく間違え、離島を一つしか得ることができなかった。本土から見える離島の1マス先にもう一つ離島があったのに、見つけることができなかったのだ。
配置は北は極地、西はアイスランド、東はスペイン、南はポーランド、南東はローマだった。
序盤はメキシコと協力しながらアイスランドを攻めることを目指す。メキシコはスペインとアイスランドに挟まれていたのにもかかわらず離島を3つも得るという成功をした。そのメキシコと協力することにより序盤は大きく助けられた。
中盤はメキシコを半分裏切るような形でメキシコの南、スペインの南東のアレクサンドリア図書館を持っていたキューバと協力、航海術を恵んでもらい、共和祝典をしていたアイスランドを航海術ラッシュした。だが、アイスランドの海賊政策で鍛えられたトライリーム艦隊には勝つことができなかった。もう少しキャラベルをためておくべきだっただろう。中途半端に攻撃し無駄に敵の練度を上げてしまった。反省すべき点だ。
その後もキューバに科学をもらい続けた。民主主義を研究、下水道まで購入しながら祝典を続けた。アイスランドが琉球やメキシコ領を飲み込み、大帝国と化していたため警戒し、山岳部隊を買い続けた。
メキシコから対キューバ同盟に誘われ、加入した。ローマ、スペイン、ポーランドなどが加入しているということだったので、ローマ方面の警戒は怠っていた。これが大きな間違いだった。
飛行術をいち早く研究したローマは、攻め込んできて、山岳部隊しかもっていないようなアボリジニの本土をあっという間に制圧した。離島都市1つが残ったころにcグループには強制停戦権があることを思い出し、ローマと停戦、そのままゲーム終了になった。
今考えると、アイスランドは琉球やキューバとの戦争で手いっぱいだっただろう。防衛作戦の大きなミスだ。
今回の反省点
- リーグ戦ではcグループに強制停戦権があることを忘れない
- メキシコはよく裏切る、だがそれも勝利の秘訣、見習おう
- 外交や周辺国の国力や状況に応じた防衛作戦を展開しよう
- 植民と植民都市建設をもっと早くしよう
スコア順位は第4位だったが、ローマ、アイスランド、キューバとの差が2倍以上あったため、レートは1482(-6)だった。bグループへの昇格は今回も叶わなかった。